オムロン株式会社
オムロン株式会社の特徴
世界初の自動改札機や家庭用電子血圧計など、社会の「当たり前」となるイノベーションを創出してきたオムロン。独自のコア技術「センシング&コントロール + Think」を核に、ファクトリーオートメーション(FA)やヘルスケア、社会インフラなど多岐にわたる分野で自動化をリードする企業です。 現在は、工場の自動化を支援する制御機器事業を最大の柱としながら、ヘルスケア事業、交通管制などの社会システム事業、電子部品事業、データソリューション事業の5つを軸に展開。企業理念「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」のもと、世界130ヶ国以上で社会的課題の解決に取り組んでいます。
企業情報
| 会社名 | オムロン株式会社 |
|---|---|
| 設立年度 | 1948年5月19日 |
| 資本金 | 641億円 |
| 業種 | 電気・電子 |
| 事業内容 | 世界初の自動改札機や家庭用電子血圧計など、社会の「当たり前」となるイノベーションを創出してきたオムロン。独自のコア技術「センシング&コントロール + Think」を核に、ファクトリーオートメーション(FA)やヘルスケア、社会インフラなど多岐にわたる分野で自動化をリードする企業です。
現在は、工場の自動化を支援する制御機器事業を最大の柱としながら、ヘルスケア事業、交通管制などの社会システム事業、電子部品事業、データソリューション事業の5つを軸に展開。企業理念「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」のもと、世界130ヶ国以上で社会的課題の解決に取り組んでいます。 |
| 代表者 | 山田 義仁 |
| 本拠地 | 京都市下京区塩小路通堀川東入
オムロン京都センタービル |
| 企業ホームページ |
オムロン株式会社の求人
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【京都】グローバル安全保障貿易管理
◆募集背景 オムロンでは事業のグローバル化を進めており、それを支える基盤の一つとして安全保障貿易管理機能を強化しています。企業の持続的発展には適切な安全保障貿易管理が欠かせません。 一方、世界では地政学リスクが高まり、新たな種類の規制が世界各地で発生し、安全保障貿易管理を取り巻く環境は厳しくなっています。 国内外のオムロングループの安全保障貿易管理を推進、支援する人財を求めています。 ◆部・チームの業務概要 オムロングループ(国内・海外)の安全保障貿易管理業務全般を担当している部門です。 ◆担っていただきたい具体的な仕事内容 下記の中で優先順位の高い業務からご担当をいただき、徐々に業務範囲を広げていきたいと考えております。 ・安全保障貿易管理法令の変化情報の察知・分析(日本法、米国EAR等) ・該非判定(主に日本法ですがEAR等の海外法に基づく判定もあります) ・取引確認(取引先のスクリーニング等) ・米・欧・中国・アジアパシフィックの各地域統括会社と連携して、海外法人の安全保障貿易管理を推進(規定の整備、社員への教育指導、管理推進策の実施、管理状況の監査など) ・基幹システムに安全保障貿易管理の機能の実装 ◆具体的な仕事内容に対しての期待する成果 取り巻く環境変化の中で、安全保障貿易管理の専門知識や自社事業に関する知識を駆使して、オムロングループとしての方向性を示すこと。それにより、法令の遵守および関連レピュテーションリスクの回避ができていること。 ◆この仕事の魅力 オムロンでは、グループ統一のルールによる安全保障貿易管理実務の運用をグローバルの拠点に拡大している途上です。その過程で、既成概念にとらわれずにこれまでの安全保障貿易管理実務を大胆に作りかえようとしています。 このような中で、安全保障貿易管理の専門知識・スキルだけでなく、グローバル・コミュニケーション力、交渉力、問題解決力等を発揮して、今までにない新たな安全保障貿易管理の仕組みの開発やITシステムの導入、業界のベンチマークになり得る先進的な取組みに主役として携わることができます。 ◆使用する開発言語・ソフト・装置/機器等 Word, Powerpoint, Excel、MS365 ◆配属先の課・チームの人数や雰囲気 配属先(グローバルリスクマネジメント・法務本部 安全保障貿易管理課)は、課長を含め4名の社員がおります。そのうちの1名はスペシャリストです。 少数ですが、各自の強味を発揮しながら、取り巻く環境変化への対応にチームで取り組んでいます。 また、安全保障貿易管理に携わる社員は、配属先以外、社内カンパニーや米・欧・中などの各拠点にもおり、連携して業務を進めています。 ◆その他 配属先は、オムロングループの安全保障貿易管理を統括する部署ですが、グループ内には、社内カンパニーや主要なグループ会社に事業に密着した実務寄りの安全保障貿易管理担当がおり、それらメンバーとのローテーションもあります。また、海外グループ会社への転勤の可能性もあります。 ※ご入社後すぐに社内カンパニー(事業部)への出向の可能性あり

【東京】【グローバル経営戦略】企業価値を高めるIR企画
グループの価値伝達機能の進化に向け、IRの企画能力の強化を図ります。その推進のリード役を担っていただきます。 ・投資家ターゲティングとアプローチ戦略PDCAの確立 ・新たな資本市場エンゲージメントの具体化 ・IRアレンジメントの実施 ・市場調査 ◆具体的な仕事内容 ・投資家ターゲティングとアプローチ戦略の企画立案 ・ターゲット投資家の面談アレンジ(国内外投資家との直接コミュニケーション含む) ・グループの情報開示コンテンツの充実化、および関係部門との折衝 ・オムロン及び顧客が属する業界調査 ・定期的な業界分析と経営報告、議論準備 ポジション;企画推進の担当者 ◆具体的な仕事内容に対しての期待する成果 円滑なIR活動・IR活動の進化に寄与、そして個人の成長を期待をしています。 ◆この仕事の魅力 オムロンのIRの魅力は、オムロンを代表して資本市場と対話できることです。若手のうちから数多くの投資家面談に参加していただきます。幅広い知見や高度な経営思考を求めれる領域でもありますが、成長機会も多く様々な経験を得ることができます。対話からの学びに限らず、経営陣との直接的な議論、マーケット分析にけおる市場・財務リテラシーの獲得など、オムロンの成長とともに自身の成長を体感することができます。また、投資家との面談で得られた示唆や課題感を経営・経営戦略部と共有し議論を重ねる場面も多く、今後のオムロンの企業価値を向上させる経営スタッフとしての能力も磨くことができます。 これまで、IRや資本市場業務に携わっておられない方については、オムロンの幅広い事業・経営の理解を深めながら、習得した知識やこれまでのご経験を活かし、業務に携わっていただきます。IR業務で新たに得られる事業・経営・財務等の幅広い知識だけではなく、これまでに培われた相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション能力は投資家面談や社内での議論の場で活かすことができます。また、企画構想力や実行力は業務を遂行する上で活かしていただくことができます。 全社経営の高い視座・視点で業務に取り組むことができるため成長を実感でき、今後のキャリアパス・キャリア形成の選択肢が広がり、キャリアアップを図りたい方にはお勧めです。 ◆使用する開発言語・ソフト・装置/機器等 ・ビジネス用アプリ(Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneDrive他) ・ブルームバーグ、スピーダ ◆配属先の課・チームの人数や雰囲気 ・IR部は、グローバル戦略本部に属する本社機能であり、現在10名で構成しています。 ・本社が京都のため、京都への出張もあります( ※2~3ヵ月に1回程度。決算期は1週間程度京都出張となる可能性あり

【京都】【R&D】パワエレ技術者
◆業界動向と自社事業の特徴 カーボンニュートラル実現という社会的ニーズの高まりから、パワーエレクトロニクス関連市場は大きな成長が見込まれています。 その中で、オムロンは、パワーコンディショナー、産業用スイッチング電源、サーボドライバなどのパワーエレクトニクス機器を開発・製造・販売しております。パワーコンディショナーでは、多数台連系時の単独運転防止技術を業界で初めて確立し、高い信頼性でお客様に選ばれ、住宅用蓄電システムはシェア No.1。産業用スイッチング電源では業界最小サイズを実現。ともに業界のリーディングカンパニーとして牽引しています。 ◆部・チームの業務概要 パワーエレクトロ二クス製品の技術開発及び、それらを組み合わせたシステムとしての価値創出に挑戦しています。 ・太陽光/蓄電/V2Xパワーコンディショナ、産業用スイッチング電源、サーボドライバ、ワイヤレス給電などのパワーエレクトニクス製品に関する技術開発 ・SiC、GaN、Ga2O3などの先端デバイスの活用技術や新規回路/制御設計技術、AIを用いた最適設計技術の構築による、高効率・小型化・ローコスト化の実現 ・エネルギーマネジメント、分散電源による模擬系統電源の安定化など、システムとしての価値創出 ◆担っていただきたい具体的な仕事内容 カーボンニュートラル実現に向けたパワーエレクトロニクスの技術開発を担っていただきます。 <想定アプリケーション> 太陽光発電向けパワーコンディショナ、蓄電池システム、産業用スイッチング電源、サーボドライバ、ワイヤレス給電 <役割> パワーエレクトロニクス製品を進化させる要素技術開発(エレキ)の主担当、または技術パートリーダ ・GaN/SiCなど最先端デバイスの活用技術 ・ワイヤレス給電、パワーコンディショナなどの新規回路トポロジー技術 ・上記技術の実用化技術検証、技術移管 ◆具体的な仕事内容に対しての期待する成果 保有するパワーエレクトロニクス技術の専門知見、設計スキル、製品化経験を発揮いただくことで、技術創出および開発テーマ遂行に貢献いただきたい。 ◆この仕事の魅力 ・社会課題解決に向け、独自の技術を開発することができます。 ・事業部門との連携が高く、自らが立案・構築した技術を商品化につなげ、社会課題の解決に貢献する実感がダイレクトに得ることができます。 ・開発した技術がコア技術として、幅広い分野のパワーエレクトロニクス製品に応用できます。 ・全社パワーエレクトロニクスの中長期の戦略策定に従事でき、多くのパワ‐エレクトロニクス応用先の知見獲得、人脈形成ができます。 ・パワーエレクトロニクス以外の技術(ロボット、AIなど)との連携が可能です。 ◆使用する開発言語・ソフト・装置/機器等 回路シミュレータ(SPICE、PLECSなど)、磁気シミュレータ(JMAG、Femtetなど) オシロスコープ、安定化電源、電子負荷、パワーメータ等のパワーエレクトニクス開発機器 ◆配属先の課・チームの人数や雰囲気 著名な研究機関との協創も多く、パワーエレクトニクス技術の先端技術に触れることができます。 また、技術開発テーマと並行して、テーマ横断した要素
